コラムって何!?WEBライティングの悩み、今解決しときましょ!

デジタルマーケティングコラム

こんにちは!幼稚園の先生から、まさかのWEB業界に転職。人見知りしだした子どもは、保育園に来る実習生さんにビビり倒しています。

WEBライターとして実績を積むと、コラムのライティングを依頼されることも増えてきます。

では、コラムとはいったいどんなものを指すのでしょうか?コラムを依頼されたときに迷わないためにも、今コラムとはどんなもので、どういう書き方があるのか知っておきましょう。

コラムはどうやって書く?意識すべき構成パターン

コラムとは、簡単に言うと新聞や雑誌などに掲載されている評論の事です。日記や体験談とは異なり、主に筆者(場合により、筆者ではなくサイト運営者など)の意見や主張が書かれています。

ではコラムはどうやって書けば良いのでしょうか?どんなに整っている文章であっても、書いた人の意見や主張が伝わらない・わかりにくいコラムでは意味がありません。
コラムを書くときは、構成に気を配ることが大切です。

構成の組み立てには主に次の3つの方法があります。

起承転結

「文章や話の構成」と聞いてまず「起承転結」を思い浮かべる人は多いと思います。
それぞれのパートの内容を見ていきましょう。

起……本題に入る前の導入。自分が最近気付いたことや感じていることなど。
承……話を展開させる。具体的なエピソードなど。
転……読者に対して気付きを与える。自分ならではの物事の見方や意見・主張など。
結……まとめ。起・承・転を受けて、全体を簡潔にまとめる。

例文

:最近の酷暑は尋常ではない。

:今年は冷夏だなどと言われていたが、ふたを開けてみれば例年以上の暑さで、熱中症で運ばれる人も後を絶たない。

:こんなに暑い日が続くのなら、いっそのこと国が主導で「国民総夏休み」とすれば良いのではないだろうか。

:これからの時代、地球温暖化の影響でますます夏の暑さが厳しくなることを考えると、できるだけ早期に効果的な暑さ対策をすることが望ましい。

序破急

起承転結以外に「序破急」という構成で文章を書くという手もあります。
序破急を起承転結に例えると
起、承=序
転=破
結=急
です。

「序」は、読者の心をつかむパートです。具体的な事実を挙げながら、読者をスムーズに本文へと誘導する導入文の役割を果たします。

「破」は、本文です。自分が考えていることや言いたいことを述べます。この時、本文の最初から最後まで筋が通っているかどうかを意識しましょう。
本文の中で意見が二転三転すると、読者が混乱してしまいます。

「急」は全体のまとめです。オチや結論を簡潔に述べましょう。

例文

:あなたが最後に歯医者に通ったのはいつですか?

:歯の定期検診を受けずにいると、知らず知らずのうちに虫歯や歯周病などが進行し、将来的に歯を失うことにもつながりかねません。

:できるだけ長く自分の歯で食事を楽しむためにも、定期的に歯科検診を受けるようにしましょう。

PREP法

起承転結あるいは序破急といった構成が難しい場合は、「PREP法」で構成を考えるという方法もあります。
PREP法の「PREP」とは、4つの要素の頭文字を取ったものです。

・Point
Pointは要点や結論を指します。PREP方で文章を作成する場合は、まず結論から書き始めましょう。

・Reason
どうしてそう思ったのか、理由を詳しく述べるパートです。

・Example
Reasonを補足する形で具体的なエピソードなどを紹介します。

・Point
Reason、Exanpleを受けて、最後に再び結論を述べ、全体を締めくくります。

例文

P(結論):私はこれまで食べてきたチョコレートパフェの中で、●●レストランのチョコレートパフェが一番おいしいと思います。

R(理由):もともとチョコレートパフェが好きで、これまで数十件のお店のチョコレートパフェを食べてきましたが、●●レストランのチョコレートパフェを食べたときは、衝撃が走りました。今でもその感動を覚えています。

E(補足のエピソード):その感動を友人にも共有したところ、ぜひ一度食べてみたいということで、先日一緒に行ってきました。友人も「私の知っているパフェの中でもここが一番!」といってくれました。

P(結びの結論):チョコレートパフェ以外なら他にもおすすめしたいお店はいくつかありますが、チョコレートパフェなら、私は●●レストランが一番だと思います。ぜひ気になる方は行ってみてください。

コラムを書くなら相手(読み手)の気持ちも考えよう


コラムを執筆するときは、読む人の気持ちも考えることが大切です。構成だけでなく、文章の読みやすさにもこだわってみましょう。

テンポの良い句読点

テンポの良い文章は、長い文章でもスムーズに読み進めることができます。適度に句読点を打ち、見やすいように改行も入れましょう。

句読点の打ち方については、次の記事で詳しく解説しています。
⇒「句読点にはルールあり!意識するのは特に読点。その使い方や効果とは

適切な位置の改行

WEBライティングの原稿は、スマホなどで読まれることが多いです。改行するときは、スマホでも見やすいように改行しましょう。

また、改行するときは段落も意識することが大切です。
話題のまとまりを意識しながら改行することで、より読者が読みやすい文章になります。

変換のバランス

サイト全体を通して、表記ゆれが無いように気を付けましょう。「うれしい」「嬉しい」「ウレシイ」のように、同じ単語でも漢字と仮名の組み合わせによっていくつもの書き方があります。

表記ゆれが無いように、書き始める前にあらかじめルールを設定しておくのがおすすめです。

文章を読んでみて、平仮名ばかりあるいは漢字ばかり続いていることがないようにするのも重要。どちらか一方だけが連続していると、読みにくい文面になってしまいます。

難しい漢字は平仮名に、平仮名が続いている時は適当な場所で読点を打つ・言い換えるなどして、平仮名あるいは漢字が続きすぎないようにしましょう。

×:カレーの材料はじゃがいもとにんじんとたまねぎと……

:カレーの材料は、じゃがいも、にんじん、たまねぎ……

×:その品物を貰ったら誰でも絶対嬉しい筈です。

:その品物をもらったら、誰でも絶対うれしいはずです。

まとめ

コラムをわかりやすく書くコツは、コラム以外の文章を書く際にも使えます。文章を書くときは、構成の組み方にも気を配ってわかりやすい文章を書くよう心がけましょう。

漢字や仮名の使い方については、クライアントによって細かくルールが設定されていることもあります。その場合は仕様書をよく読み、クライアントの指示に従った漢字・仮名遣いで書きましょう。

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