アンパンマンになる!!と意気込み入社した新入社員にインタビュー!

新入社員にインタビュー


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たにもと
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さて、今回は今年入社した塩崎のんさんにインタビュー!なぜ未知に入社したのか、今後の目標は何なのかを聞いてみたいと思います!

2022年4月入社
Contents Div. Contents Sec. コンテンツディレクター 塩崎のん
大学時代にうつ病に。うつ病を経験して「自分の人生は自分で決めなくちゃいけない。誰かが助けてくれるわけじゃない。救ってくれるわけじゃない。」と気づく。1年の留年の末、2022年に入社。浪人も合わせて計2年、社会進出が遅れたため取り返したくて毎日邁進中。趣味はカラオケや麻雀、ボードゲームやカードゲームが好きで、こずる賢く勝ちにいく負けず嫌いな面も。どこへでも誰とでも、遊びでもご飯でも飲みにでも行くふっかるさが売りなんだとか。

 

のんさん、未知に入社を決意した理由はなんですか?

合同説明会で出会ったときに一目惚れしたからです!

説明を聞くまでは理念が大事なんてさらさら思っていなかったのですが、未知の理念とその理念を掲げるに至った社長のエピソードを聞いたときに自分の中に同じ思いがあることを確信しました。

社長ほど大そうな経験ではないですが、似たような経験をしていたこともあって「ここしかないな」と思いました。

一目ぼれ!運命ですね!のんさんの、人生をかけて成し遂げたいことは何ですか?

アンパンマンになってアンパンを渡すことです。

そのアンパンに目の前の人がつらいときや苦しいときに立ち上がれるような軸をこめて渡したいです。

私の出会ってきた人の中にはたくさんの「荷物」を持っている人がいます。ただ単に荷物が多いだけじゃなく、他の人の荷物を持っていたり、荷物の中身に満足していなかったり、さまざまです。

荷物を持った人に、その人に必要なアンパンを渡して生きていきたくて、まあときにはメロンパンもフランスパンも食パンも配っていきたいです。

どうしてその夢を成し遂げたいのですか?何か理由はありますか?

私の人生、人のために使おうと思ったからですね。

もともと何で自分が生きているのかも、家族とのつながりもよくわからないまま幼少期を過ごし、とりあえずの現状を受け入れて生活しました。家族には大事に育ててもらったのですけども。

そんな幼少期をすぎてからは周りの人に嫌われないように、迷惑をかけないように、私と一緒にいることがプラスに思ってもらえるように気にして気にして生きてきました。

私にきっかけをくれたのは大学生のとき出会った産婦人科の先生で、講演後の先生から「生まれてきてくれてありがとう。生きていてくれてありがとう」といわれ、生きていることって感謝されるようなことなんだと今までの自分を肯定してくれた気がして、泣きじゃくりました。

今もですが、いつ死んでもいいと思えるほど自分の人生にも何にも執着がありませんし、もともと自分の人生を生きよう!なんて考えは少しもなかったので、それなら生きているうちは周りの人のため働きかけることを私の人生にしようと思いました。

暗く見えるかもしれませんが、そんなことはありません!せっかく生きているので前向きに日々生活しております笑

働いて1ヶ月、どうでしょうか?大変だと思うこと、楽しいと思うことはありますか?

未知での目標は社長になることです。
何の業種で〜とかにはあまり興味がなくて、ただ組織に所属するからには上を目指して突っ走ろうと思っています!

そのための時間も努力も惜しまず、社長のいう「仕事ファースト」に早く近づけるように過ごしています。

休日はどんなことをしていますか?

ほとんど寝るか働くか仕事のための勉強をするかですかね!

あんまり大きな声じゃいえないかもしれないのですが、喜んで休日出勤しています笑

最近は仕事兼アンパンマン活動としてTwitterで交流したり実際にZOOMでお話したりも始めました!

就活生にメッセージはありますか?

自分の中でしっかりと納得して企業を選択してほしいです!

働き始めてからも「だからこの企業を選んだんだ」と納得できるものがあると、思いっきり働くことができると思います。

あとそれは「特定の人」にしない方が良くて、人はいついなくなるかわからないので「変わらないもの」を選ぶといいでしょう。

企業に選ばれるのではなく「自分が選びにいく」そんな思いでぜひ取り組んでみて欲しいです。

自分についてたくさん時間をかけて考えられる機会なんて今しかないかもしれません。
ぜひその機会を楽しんでもらえたら嬉しいです。