クライアントのサービスと出会うまで
Q1:どのような経緯でクライアントのサービスや商品に興味を持ちましたか?
大:私は、あるパーソナルジムのプロジェクトを担当したことがきっかけで、自分自身も通い始めました。デスクワークが中心で、運動不足なことが気がかりだったので、きっかけをもらえてありがたかったです(笑)。
Q2:実際にそのサービスや商品を利用して、最初に感じたことは何ですか?
大:トレーナーの方々の熱意とプロ意識に驚きました。単に運動を教えるだけでなく、食事指導や生活習慣の改善まで、一人ひとりに合わせたきめ細やかなサポートをしてくださるんです。自分の体が変わっていく喜びを感じながら、お客様の気持ちを理解できるようになりました。
クライアントのサービスを愛用する理由
Q3:どのようにしてそのサービスや製品を愛用するようになったのでしょうか?
春陽:私はスキンケア製品を利用しています。きっかけは「お客様だから」ではありましたが、製品の質が高く、いちユーザーとして使い続けていますね。通い始めてもう2年経ちますが、肌が明るくなり、ニキビも減りました。日頃ハードワークではありますが、キレイな状態を保てているのは、この製品のおかげです。家族や友人にも勧めていて、10人がクライアント企業の会員になるほど、社内だけでなく、いろんな人におすすめしています(笑)
Q4: 愛用している理由は?また、周囲の反応はどうですか?
春陽:肌がキレイになったことで、より自信をもって人と接することができています。私は営業なので、未知の顔としてお客様と接する立場です。営業していても、初対面で好印象をもってもらう機会が圧倒的に増えたと思います。また、私が体験したことを社内の制作メンバーにも共有できるので、キレイになってプロジェクトも順調に進むので良い循環ができていると感じます。
クライアント愛が組織に与える影響
Q5:このようにクライアントのサービスを社員が愛用することは、会社にどのような影響を与えていると思いますか?
大:社員がサービスを体験することで、お客様の声をダイレクトに感じられるようになりました。フロントの担当者さんとトレーニングするのは、勉強になることが多いです。Googleで上位表示するコンテンツには、実際に効果がある場所とは異なるストレッチをおすすめしているという信用できない情報もあります。先方からの一次情報を直に体験できるので、記事のクオリティに直結していますね。プロジェクトと自分のトレーニング目標とを並走して追っている感じです。自分以外のほかの社員も複数名が通っているので、組織としてプロジェクトの質を高められていると感じます。
Q6:会社として、クライアントとの関係性にどのような変化が生じていますか?
春陽:社員がサービスの魅力を体感し、自ら発信することで、クライアントとの信頼関係が深まっていますね。「未知の皆さんが、うちのサービスを本当に理解して、愛用してくれている」と喜んでいただけることが増えました。また、社員のモチベーションも上がっています。自分たちが関わったサービスが、多くの人に愛されているという実感が、仕事への誇りにつながっているのだと思います。
お客様とのさらなる絆の深まり
Q7:今後、クライアントとの関わり方やサービスの活用方法について、どのような可能性を感じていますか?
大:私たちがクライアントのサービスを愛用し、その魅力を発信し続けることで、お客様との絆がさらに深まっていくはずです。社員自身がクライアントの”ファン”であるという事実は、私たちが提供する価値の証であり、これからもお客様の魅力を最大限に発信していきます。
春陽:ほかのクライアントのサービスにも興味を持ち、積極的に体験していきたいですね。社員一人ひとりが、お客様の”ファン”となって、その魅力を伝える。そんな企業文化を大切にしていきたいと思います。