■コンテンツディレクター（CD）
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「元大工が語る！個性豊かなメンバーも多数在籍するコンテンツディレクター部署の仕事とは・・・」
①一番大変だなと思う部分は何ですか？
CDは、SEOを意識したWebコンテンツの作成を行っているだけではありません。
お客様のサービスに興味関心を持ってもらったり、実際に利用いただいたりするために、いかにサービスの魅力が記事で伝わるのかを意識しながら作成を行っています。
記事を読むのは、お客様のサービスをまだ認知していないユーザーばかりで、中にはサービスの必要性に気づいていないユーザーもいます。
そのため、どのようなユーザーがお客様のサービスを利用する可能性があるのかを考え、サービス理解だけでなく、業界理解もしたうえでコンテンツ作成を行う必要があります。そうでないと、十分にサービスの魅力を伝えられないのです。
お客様のサービスはBtoBやBtoCの違いだけでなく、美容系や求人、不動産などさまざまなジャンルのサービスがあり、なかにはかなり専門性の高い、ニッチな業界のサービスもあります。そのため、業界特有の当たり前や専門用語など、通常であれば、時間をかけなければ理解が難しいようなことが多い中、限られた期間内で魅力的な記事に仕上げることが大変だと思います。
②一番やりがいを感じる部分は何？
お客様のサービスを、お客様と同じ目線でコンテンツに表現でき、それがユーザーへ届いたとわかったとき、またその結果、お客様にお喜びいただけたときにやりがいを感じます。
なかには、ユーザーにまだ魅力が届いたと分かる前にお褒めの言葉をくださるお客様もいます。「良いコンテンツが出来上がった」「しっかり情報を調べて、サービスを理解してくれている」とコンテンツそのものや、コンテンツを仕上げるまでの過程などを評価いただいたときには、とても嬉しい気持ちになります。
③CDの魅力だなと思う部分は何？
さまざまなサービス、幅広い業界の知見が増えることです。多くの業界知識が身につくため、自身の悩みや課題解決のヒントになることや、なかには実際に利用する側になることもあります。
また、コンサル、CS、ライターなどコンテンツ制作をすすめる中で、多くのメンバーと連携する必要があります。メンバー間で試行錯誤しながらコンテンツを完成させることになるため、メンバー間のコミュニケーションが増えたり、成果につながったことを喜びあえたりすることは、魅力のひとつだと思います。
■カスタマーサクセス（CS）
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2021年6月にできた新しい部署！クライアントの価値を最大化させる、カスタマーサクセスとは！？
①一番大変だなと思う部分は何？
少数部署なのと、比較的新しい部署なので、仕事量の多さと仕組みのなさはすごく大変だなと思います。もちろん教育体制なども整っていません。何もない環境を自分で整えたり、生み出したり、誰もやったことのない新しい仕事をやる、の連続です。そういう環境を楽しめる人であれば大歓迎です。
また、業務が管理、営業、ディレクション等、多岐にわたるので、やりたい仕事や能力に偏りがある方はきついかなと思います。
基本的に何でも屋さんです。
②一番やりがいを感じる部分は何？
まだ何も仕組みやルールの無い部署なので、自分が部署や会社の大切な仕組みを作って、それが会社のスタンダードになっていくと、実感することは多いです。どの仕事も、自分が作り上げていくものなので、組織貢献の実感度合いはかなり高いと思います。
また、数字/金額目標もかなり明確に設定しており、達成できたときはとても嬉しいです。（継続数字/アップセル/クロスセル/納品率）
③CSの魅力だなと思う部分は何？
幅広い仕事ができたり、仕事における視野が広がりやすいことは、魅力だなと思います。
営業、CD（制作部署）、コンサル、という3つの部署と、クライアント、という4つのプロジェクト関係者を上手く連携させ、クライアントの成果を最大化するのが、CSの仕事です。
自部署のことだけ分かっていても、仕事にはなりません。
なので、各部署が思っていることや、クライアントが大切にしていることを理解する必要があります。
自部署や自分の仕事だけでなく、広い視野で物事を見れるようになるスピードは、他の部署より圧倒的に早いと思います。
管理職/幹部になると、視野を広げることが求められるので、将来幹部になりたい方や成長志向が強い方は歓迎します。
■コンサル
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元メイド喫茶の店長！？未知でナンバー4が語る、コンサル業務とは？
①一番大変だなと思う部分は何？
コンサル部門では、お客様のウェブサイトの数値分析、それに伴う今後の方針作成が主な仕事ですが、単に数値分析するだけではなく、SEOトレンドや競合状況など幅広い知見が必要な部分が大変だと思います。
分析においても、エクセル関数などを駆使する必要がありますので、SEO知見以外にもエクセルにも精通しておいた方が仕事がスムーズです。
いずれにおいても、数字を扱ったり論理的思考が欠かせない仕事です。
②一番やりがいを感じる部分は何？
自分が数値から読み解き、立てた仮説が当たる時にやりがいを感じます。それによって大きな成果がでれば、自分の仕事として誇れるのではないでしょうか。
また、コンサルタントとしてお客様の困り事を解決出来たときにも、価値を感じます。全てのお客様がWEBにすごく詳しいわけではないので、ウェブサイトのことで困っておられたり、疑問に思う部分などについてアドバイスが出来て、ご満足頂けると嬉しく思います。
③コンサルの魅力だなと思う部分は何？
複数のお客様のデータを見たりすることで、ウェブマーケティングにおける様々な知見が得られることです。いろいろな業界において理解ができたり、業界ごとのユーザーの動きや傾向なども理解できるので、それが新たな施策のヒントになったり、別のお客様にアドバイスするときに役に立ったりします。
■営業
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ベンチャーだからこそ、試行錯誤しながら仲間と協力するそんな営業メンバーの1日とは？
①一番大変だなと思う部分は何？
やっぱり新規のお客様とのアポイントをいただくとき。
本当に地道にリストを作成して、電話を掛けたり、Twitterでメッセージを送ってみたり、問い合わせフォームから連絡してみたり。
いろんな手段を活用してアポ獲得を行うのですが、率で考えると1％以下の事がほとんどなので、最低でも100アクション以上を毎日継続していかないといけない。
日々差込業務などもたくさんはいる中でそのKDIをコツコツと毎日必達していくことが一番大変だなと思います。
②一番やりがいを感じる部分は何？
まず前提として、弊社の商材に対してニーズが顕在化していることがかなり少ないです。
そのため、お客様のご状況をヒアリングしていき、現状と今後の展望、今後の展望を考えた時の現状の課題、それに対して現状考えている、もしくは実行している施策についてを明らかにした上で、その課題を解決する手段としてうちの商材が以下に有効か、を理解してもらえないと受注には至りません。
そこをしっかりとヒアリングし、整理した上で、こちらのご提案を伝え、それいいね！と言って頂けて、実際に受注に至ったときが一番やりがいを感じます。
売上＝お客様からのありがとうの総和、だと考えているので、新規受注が増えるほど、役に立てるお客様が増えたという感覚になります。
③営業の魅力だなと思う部分は何？
成長という観点で見ると、弊社の営業の特徴として、無形商材×新規法人営業×対経営/役員層×ソリューション営業という4つの要素があり、最も難易度が高い部類の営業になります。
そのため、受注が簡単ではなく、その分へこたれそうになることも多々ありますが、その分、受注に必要な能力も多いので、必然自分を鍛えることになり、受注を目指せば自然と市場価値が上がるのが一番の魅力だと考えています。
また組織の中の役割で言えば、「攻め」に当たる部分で、新しいお客様をどんどん開拓していくところになるので、営業が新規受注を継続的に取れなければ組織の拡大も鈍化してしまいます。
そのプレッシャーの中で、試行錯誤しながらお客様と接点を確保しお取り組みにつなげていくのも営業ならではの魅力だと思います。
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