この記事に登場する人

Corporate Branding Sales.sec クリエイティブディレクター
玉岡 亮太たまおか りょうた
2025年8月入社。短期大学で保育を学んだ後、精肉店などで働きながら資金を貯め、服飾の専門学校へ進学。チラシやLPのデザイン制作を経てディレクターとなり、印刷・Web制作業界で経験を積みました。その後、約3年間のフリーランス活動を通じて、個人で働くことの限界を実感。「後進を育てたい」「組織をつくりたい」という思いが芽生える中、未知のミッション・ビジョンに共感して入社を決意しました。現在はクリエイティブディレクターとして、コーポレートサイトや採用サイトの制作を担当。チーム内の情報共有やノウハウの体系化にも取り組みながら、若い世代が成長できる組織づくりを目指しています。
「組織をつくりたい」という想いで、未知へ

まずは、未知に出会うまでのキャリアについて、教えてください。
短期大学で保育を学びましたが、一度やりたいことに挑戦してみようと、精肉店などで3年間働いて資金を貯めました。そこでお肉の美しいサシの入り方や質感に触れるうちに、自然と興味を持ったのが「デザイン」だったんです。「職人のように、手に職をつけたい」という思いもあり、服飾の専門学校に2年間通いました。その後、チラシやLPのデザイン制作を経てディレクターに昇格。次のWeb制作会社では、ディレクター自身が売上と粗利の目標を持つ、成果主義の環境で3年ほど働きました。
そのあと約3年間フリーランスとして活動しましたが、営業と集客に苦労し、売上の伸び悩みを感じていました。また、当時は調整役を担う機会が多く、培ってきたスキルを十分に生かしきれていない葛藤もありました。そうした中で、自分一人で稼ぐよりも「後進を育てたい」「組織をつくりたい」という思いが芽生えたんです。
そこから、どのような経緯で未知へ入社したのでしょうか?
求人サイトで未知を知り、「世のポテンシャルを飛躍させる」「全ての人が輝く世界をつくる」というミッション・ビジョンに強く共感しました。以前の職場の役員が掲げており心に残っていた、「三方よし」の考え方とも重なった部分もあります。
面接でお会いした社長は金髪で、正直、最初は少し身構えました(笑)。ただ、話してみるとミッションやビジョン、やりたいことをとても明確に言葉にしてくださり、良い意味でギャップがあったのを覚えています。
条件面談の前には、四半期報告会(※)にゲストとして参加しました。強く印象に残っているのは、社員ごとの四半期成果発表です。皆さんが4分間という制限時間のなかで、正にミッション・ビジョンを体現しながら熱くプレゼンする姿を見て、「ここなら大丈夫だ」と安心できました。他社の内定とも比べた上で、入社を決めました。
※四半期報告会:3か月に一度開催される、一泊二日の社内イベント。部署発表や社員プレゼン、社長による今後の展望共有などを実施
ブランコで語り合った夜。社員の温かさに支えられて

入社後、魅力に感じた点を教えてください。
社員の皆さんが、コーポレートサイトから受けていた印象どおり、素直で熱量があり、人として寛容だと思いました。昼休憩の時間には、みんなでソファーに集まって一緒に食べる習慣があり、その距離の近さにも温かさを感じています。ただ、毎日の朝礼後、突然始まる「ラジオ体操」には、最初は驚きました。ベンチャー企業のスマートなイメージとは異なる、少し古風な雰囲気を感じたので(笑)。
入社直後は、ある社員の方が、業務のことはもちろん、掃除道具の置き場所といった細かいことまで、本当に親身に相談に乗ってくれました。初めて二人で飲みに行った帰りには、近くの公園でブランコに乗りながら、会社の未来について熱く語り合いました。ただ、あまりに夢中になりすぎて、終電を逃してしまいました(笑)。入社して間もない時期に、そこまで本音で話せる相手がいたことは、とても心強かったですね。
他の社員と接する中で感じる「未知らしさ」とは何でしょうか?
「芯の強さと、優しさ」です。それぞれが能動的で自分の軸を持ちながら、他者に対しては寛容で優しい人の集まりだと感じています。足の引っ張り合いがなく、互いを尊重しながら協力し合う雰囲気を、日々感じています。
想定の数倍の案件。入社後に直面した厳しい現実

入社前の想像と違っていた点について、率直に教えてください。
正直、ギャップを感じたのは業務量です。入社前は「自分で動かすのは4案件くらい」と聞いていました。ところが、入社した8月頃にちょうど私が所属するCBS(※)チームの受注ラッシュが重なり、想定の数倍以上の案件が一気に押し寄せたんです。正直、大変な時期に入ったなと思いました(笑)。加えて、当時はチーム内の連携がまだ十分ではなく、時に一人で部署を担っているような感覚になる場面もありました。
※CBS:コーポレートブランディングサイト制作。単にコーポレートサイトを制作するだけでなく、サービスや企業について理解し、その魅力が最も伝わる形で提案するサービス
大変なことも多いなかで、亮太さんが走り続けられる理由は何でしょうか?
一番の理由は、「私自身がまだ何も成し遂げられていないから」です。理想とする制作チームづくりを、私はまだ、実現できていません。以前の環境では、自分のチームをつくる機会そのものに恵まれませんでした。でも未知では、プロミスシート(※)に書いた目標の実現に向けて、上長が親身に相談に乗ってくれ、的確なFBももらえます。挑戦できる土台が非常にあると感じています。
※プロミスシート:個人のWill(未来のありたい姿・実現したい夢)から逆算して設計する、目標管理シート

具体的に、どのようなことに挑戦できていますか?
実際に、入社して日が浅いタイミングにも関わらず、私の提案でチームの「朝会」を実施するようになり、情報共有を強化しました。また、それまで属人化していた制作パートナーの情報や、暗黙知になっていたノウハウを整理して、組織として共有できる体制づくりを進めています。
最後に、今後のビジョンを教えてください。
若い世代が素直に成長し、幸せになれる基盤をつくりたいと考えています。原点は、保育を学んだ頃や母への思いにあります。母は保育園の給食調理員をしながら、40歳を過ぎて調理師の資格を取り、苦労して私を育ててくれました。私も、幼い子どもが成長して立てるようになるのを喜ぶのと同じように、若い世代の成長を支えたいんです。フリーランス時代に1人でできることの限界を知ったからこそ、「三方よし」の精神で、良いチームをつくっていきたいです。