転職を繰り返し、見つけた理想の職場とは。

ジョブホッパーとして6社目に未知を選び転職し、理想の職場を求めた旅とは。前職での厳しい環境から脱し、新たな挑戦を決意しました。働く環境の大切さを痛感し、MVV（ミッション、ビジョン、バリュー）を重視する企業への転職を目指す翔大さんに、未知での目標、そして人生をかけて成し遂げたいこととは何かを語ってもらいました。

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プロフィール

外崎翔大

青森県出身の28歳。青森のど田舎から上京し、東京で生活するも訛りが永遠に抜けずに育った悲しい男。取引先には「電話では何を言ってるかわからないが、電話の後にチャットで内容を送ってくれて助かる」と言われてしまうほど（笑）。

ご飯を食べるのも作るのも大好きで、ダイエットするも入社後に7キロの増量に成功、、、。東京オフィス内でのあだ名は「シェフ」。

転職したきっかけを教えてください。

ジョブホッパー気質で未知が6社目になります（笑）。
前職は営業代行の会社でインサイドセールスとして働いていました！

そのときの社長がメンバーへのあたりがきついところに嫌気がさし、2ヶ月で退職。その後の転職活動ではMVVを大事にしようと思い、転職活動をしているときに未知に出会いました。

なぜ、MVVを大事にしようと思ったのですか？

前職は職務内容と年収で決めたところ、パワハラに耐えられず２ヶ月で退職してしまった経験があったからでしょうか。その経験から、一番居心地のいい職場とは何かを考えました。思い浮かんだのが2社目の外資系企業です。企業理念は4つの大きな考えがあり、特にCustomer Focused　顧客目線、顧客第一のような考えがしっかりと社員まで落とし込まれているからです。

もちろん外資系だったので給料はよかったので、そこにつられて入社してくる人もいるのですが、幸い私の所属していた支社にはそういう人はいませんでした。本気で職務を全うしたい、顧客のためになることをしたいという想いの人が本当に多い環境でした。

なので、終電で支社に帰ってもメンバーはほぼ全員いるのは当たり前、そこから今日お会いした顧客のプランを一緒に考えたり、明日の顧客のロープレをしたりなど顧客に対して本気で向き合う人が多く、その人たちと一緒にいるのが心地よく、自分自身も成長していると感じることができたました。今考えるとブラックな環境で苦労もたくさんしましたが、本当に楽しく働いていました。

それを思い出したときに、本当に働きたい環境を考えると「どこでやるか、何をやるか、誰とやるか」の中だと誰とやるかが本当に重要だと気づきました。

特にMVVを船に例えたときに、社員が同じ方向に向かう船に乗っていて、その船を最速でゴールに辿りつかせるために頑張っている人たちがいる環境が心地よく、その船に自分が乗れるのか、乗りたいかどうかが重要だと思い、転職活動を始めました。