未知の採用担当が卒業!?夢に近づくために1歩を進むと決意したその理由

採用担当最後のインタビュー


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私、まゆです!!未知の採用担当しています!!

突然ですが・・・・未知株式会社を卒業します!

なぜか?というと、30歳を目の前にして、自分だめだ、と感じるようになり、5年後どうなっていたいかと考えた時に「未知」ではないかもしれないと感じるようになりました。焦りが大きかったです。

私自身、”こども”と”障がい者”というのが大きなキーワードとしてある中で、今実際にその人たちと関われているか、と自分自身で問うと、休日などでのボランティア活動では関わっているものの、関われていないというのが自分として大きくなっていきました。

また、社会福祉士の資格勉強をしていく中、実習を通して、より多くの人たちと関わっていき、リアルな課題と向き合い、例えばそれはなぜ生まれているのか、深いところまでを知っていきたいと思うようになりました。

それを知るか、知らないかで今後、行動する内容も変わっていくんじゃないか、より社会を変えていくということはどういうことなのか、社会を変えていきたいと思う人は数多くいて、その人たちの想いや難しさなども身をもって体感していきたいと思うようになりました。

この世の中の、「誰もが自分にしか咲かせられない花を咲かす」ことを夢みて、子どもたちや障がいを持つ人たちの可能性を広げていきたい、可能性を広げてあげられるようなトビラを創っていきたい、そんな社会を創っていきたいと思っている中で、現状との差にすごくギャップを感じてしましました。

もちろん、障がいがたとえなくても、世の中で、自分らしく、生き生きと暮らせる人たちが少ない、色々な社会の壁があり、苦しみながら生きている人たちに対しても、その人たちが笑顔で何でも挑戦でき、自分の人生を楽しめるような社会を創っていきたいと強く思うようになっていきました。

未知では今後、このようなこともできるかもしれない、いや、できるようにする!自分自身が成長して成し遂げるということを思っていたのですが、現状、今そのような人たちと向き合えているかと聞かれると、向き合えていないことに苦しくなり、だったら、真正面でその人たちと向き合い、課題だったり、それの解決策を早く出していきたいという思いが強くなってしまいました。

もちろん、自分自身が未知で成長できることも他にもあると思いますし、まだまだ成長できていない部分もあると思います。できることもまだまだあったと思います。

だけど、明日死ぬ。と、考えれば考えるほど、
未知にいたいという気持ちはあるけど、向き合いたい、という気持ちが大きくなり、未知を卒業するということになりました。

自分自身の学びを更に深めて、社会資源を生み出して行動していきたいと感じるようになりました。

26歳で未知と出会い、この3年間本当に濃い生活を送れたと思っています。

とにかく目の前のことを一生懸命やってきました。採用未経験で何も分からない中でも、前だけをみて突き進んできました。
突き進むなかで、業務の幅が広がったり、また課題というものにも向き合って、正直本当に大変でした・・・・

組織的(ベンチャー)な問題もあったり、採用しては人は辞めたり(卒業したり)、未知の採用について、自分が採用担当でいいのか?と何度も自分自身を批判したり、出来なさで悔しかったり、何度も家のお風呂では泣きました・・・・
辞めようと諦めた時も正直ありました・・
一人部署ということもあり、性格上一人で抱え込むということもありましたが、夢のために何が必要か、未知の成長のためには何が必要なのか、メンバーにはどうなって欲しいのか等を考え、1つ1つ乗り越えて、頑張れました。

何で頑張れたのかな?と思うと、やっぱり、未知株式会社の理念を本気で実現、そして自身の夢の実現をしたかったからだなと。また更にはメンバーが自身の夢の実現に向けて、一人一人が頑張っているからこそ、頑張れて充実できたんだなと思います。

未知ではたくさんのことを学べました、この学んだことも、活かして、私の新たなステップで頑張りたいなと思っています。

未知でしか学べなかったことが本当に沢山あると思います。
未知で出会った多くの人には感謝でしかないです。
また、代表の下方、副代表の坂元には本当に感謝しています。

いつか、違うレールかもしれないけど、未知と共に、世のポテンシャルを飛躍させる。ように、誰もが輝けるような社会を創りあげたいなと思っています。私にかできないことをやっていきたいと。2月からは新しい環境で働くのですが、そこでも未知で学んだことを活かして、子どもと向き合い、教育とは何か、そして社会福祉士の資格取得のための勉強に励み頑張っていきたいと思っています。

卒業しても、未知が好きであり、未知のことを応援しています。

これを読む人が、未知どうしようかな?と思っている人がいれば、
私は、ぜひ未知にきてくださいと。

ただし、未知の理念に共感していて、本気で人や企業の魅力を見つけて輝かせていきたいや、生きにくい人たちを生きやすくしていきたいと思っている人、自己成長だけではない人に限ります。

未知は本当に人の可能性を信じています。
理念の実現を本気で目指しています。
誰もやらないことをやっていく、だからこそ意味がある。

今のフェーズは正直、大変な部分、苦しい部分もあります。
でも、その分楽しいし、成長できる。

自身の夢と自身の仕事をリンクさせていき、
夢から落とし込み、目標を決めます。
目標の進捗はどうか、上司との定期的な面談で話合っています。またその進捗を発表する機会もあります。

だからこそ、成長環境は未知にはたくさんあります。
未知でできることはたくさんあります。あなた次第でなんだってできます。
あなたのやりたいことをぜひ未知で叶えていってください。
これを読んでくれた人が、未知で輝く日、そして未知の理念が実現できる日を楽しみにしています。

ありがとうございました。