嫌いの数より好きの数を増やせる存在になりたい
INTERVIEW
2017年 中途入社
石谷 有由美Ayumi Ishitani
Contents Div. Contents Sec. チーフコンテンツディレクター
幼児教育の短大卒業後、幼稚園へ入社。自分が思い描いていた世界とのギャップに戸惑い、1年で退社。その後、自分のしたいことを探している中でコンテンツマーケティングに出会う。自分を周りに認めてもらう、自分自身が自分を認められる仕事を見つける。しかし、自分の所属していた部署の撤退の知らせがあり、4年間勤めていた職場を退社。他社から、お声がけを頂いていたが、自身の目指す夢の実現のために、未知へ入社を決める。
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Q1. 未知ではどんな業務を行っているんですか?
クライアント様とユーザーの架け橋
コンテンツディレクターとして、ユーザーから求められているコンテンツをライターさんと連携して作り上げています。最初に、お客様とどういった内容のコンテンツをどういったターゲットに向けて作るのか打ち合わせをし、その内容に合わせて、より多くのユーザーに届く記事になるよう提案をします。問題なければ企画案の作成、記事の作成へと進んでいきます。ライターさんとは、お客様の打ち合わせ内容や記事の方向性を共有し、その内容に合わせて記事の作成を行っていただいています。弊社側でその記事に問題やミスが無いかを確認し、お客様へ納品。出来上がった記事が実際に世に出て、多くのユーザーの目に触れるだけでもうれしいのですが、やはりお客様の商品やサービスを知ってもらい、利用してもらえうことでその良さが伝わると、なお嬉しいですね!
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Q2. なぜ未知への入社を決めたのか?
待遇面より夢の実現の近さで選んだ
前職退社のタイミングで、他社さんからもお声がけを頂きました。自分には十分すぎる待遇とポジションでしたしかし、そのお話を聞く中で、自分がときめくポイントが待遇やポジションでないということに気づきました。ありがたいお話しだったのですが、その場でお断りすることにしました。その後、前職で上司であった下方が代表をしている未知に面接をしてもらい、入社しました。
未知に決めた理由は、未知が私のような人生の中で1度失敗してしまったような人材の後押しをしてくれ、その人の秘めた可能性を信じ、共に高めあえる環境だと感じたからです。私はそこにときめきを感じました。私も、自分のような経験をした人の後押しをしたかったので、会社の方向性とマッチしていると思いました。 -
Q3. どういった夢を叶えたいのですか?
タフなオカンになりたい
私は幼少期から両親共働きで、父は単身赴任だったので家にいることはほとんどありませんでした。母は働きながらも、私たちと遊ぶ時間をたくさん作ってくれて、祖母や祖父など親せきと連携していろんなところにも連れて行ってくれました。
成人後は、自分自身の時間を大切にし、アクティブに毎日活動しています。母は外に出っぱなしですが、子育てを放置されたなんて思ったことは1度もありません。
それは、母がどんな時でも私自身を受け止め、認め、信じてくれていたからだと思います。私も家族を大切にしつつ、仕事もバリバリ働いて、自分自身の時間も大切にする、お母さんのような存在になりたいと思っています。そして、家族だけでなく他人からも、大きな心でその人を包み込めるような存在でありたいです。
嫌いの数より好きの数を増やせる存在になりたい
過去務めていた職場は、表面的な人柄は良かったのですが、実は他人の悪い部分ばかり気にしているような職場でした。私自身もそうでした。そんな自分が嫌でしたし、このままだともっと自分が嫌いになると思いました。今でもその頃の自分は嫌いです。そんな中、前職で下方と出会いました。下方や前職のメンバーに、自分自身を好きになる大切さを教えてもらい、さらに自分でも気づけていなかった可能性を広げてもらえました。私も、今の自分が嫌だ、と思っているような人を認めてあげられるような人になりたいですし、そんな環境を作ってあげたいと思っています。未知ではそういったポジションにつきたいと思っています。
1日のスケジュール
1 Day Schedule
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9:30
出社
娘を保育園へ預けた後、ダッシュで電車に乗って、出社しています。
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10:00
朝礼と掃除
朝の朝礼では営業・制作・採用の進捗状況を共有します。その後、各々で情報共有したいことを話します。
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10:30
メールの確認・タスク整理
お客様からのメールとチャットを確認し、1日のタスクを整理します。
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12:00
ディレクション業務
お客様からの要望をヒアリングして、チームスタッフに落とし込みを行います。
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14:00
企画立案
チームスタッフと共にコンテンツの企画案を作成します。
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16:00
制作物の編集・修正
完成したコンテンツの編集作業を行います。
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17:00
帰宅
17:10の電車に乗るためにダッシュで帰宅し、18:00までに娘を保育園へ迎えに行きます。
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その他のインタビュー
OTHER INTERVIEW
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Sales Div. アカウントエグゼクティブ
原野 佐莉Sari Harano
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Marketing Div. カスタマーサクセス
大原 正寛Masahiro Ohara
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Contents Div. Contents Sec. コンテンツディレクター
塩崎 のんNon Shiozaki
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山下 芽唯Mei Yamashita
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Sales Div. チーフ アカウントエグゼクティブ
菊川 翔太Shota Kikukawa
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Sales Div. リーダー アカウントエグゼクティブ
木村 春陽Haruhi Kimura
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谷本 茉優Mayu Tanimoto
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Marketing Div. リーダー カスタマーサクセス
永田 凜乃Rino Nagata
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Contents Div. コンテンツディレクター
坂本 裕紀Yuki Sakamoto